失敗しないオーダー方法

オーダーポイント1 スタイル画像を見せる

美容師さんにどんなボブにしたいか、どんな雰囲気がいいかが分かるスタイル画像を見せてイメージを共有すること。

可愛らしい感じがいいのか、モードな感じがいいのか、大人っぽい感じがいいのか、自分がやりたい雰囲気の画像を見せることで失敗が少なくなります。

この時にこれ以上は切りたくないなどの長さの希望も伝えましょう。また、いきなりばっさり切りすぎると似合わなかった時に後悔してしまうので、切る時は徐々に短くしていくのがオススメです！

オーダーポイント2 毛量をどうするか

どのくらいの重さ（量）にするか決める

重さによって見え方が違ってきます。

軽くするとふんわりした雰囲気になります。また、軽い方が巻きやすくもなるので、巻いてヘアアレンジを楽しみたい方にオススメです。

重くすると毛先のパッっと感が出てラフな雰囲気になります。カジュアルな雰囲気が好きな方、巻くのが苦手な方にオススメです。

オーダーポイント3 前髪の長さを伝える

前髪の長さを伝える。

前髪ありか前髪なしかで印象が変わります。

前髪ありだと可愛らしい印象になります。ぱっつん、シースルー、アシメ、オン眉、ワイドなど前髪ありでも色々なパターンがあるので自分の好みや似合うかどうかで変えてみるのもオススメです。

前髪なしだと大人っぽい印象になります。前髪を長めにすることでボブの子供っぽさを消して大人っぽさを出してくれるので、ボブにしたいけど子供っぽくなりたくない方にオススメです。

似合うボブスタイル

重めぱつっとボブ

顎ラインで重めに切ったスタイルです。顎ラインボブはフェイスラインに沿って髪の毛があるので小顔効果にもなります。どの顔型にも似合うのでオススメです。

前髪なしボブ

前髪なしのボブスタイルです。前髪を長くすることで大人っぽい印象になります。しかし、丸顔、卵型の方は前髪なしでも似合いますが、面長の方は前髪をなくすことで面長が強調されてしまうのであまりおすすめはしません。

顔周りデザインボブ

顔周りの毛をぱつっと切ったステップカットスタイルです。周りとは少し違うボブスタイルにしたい方、個性的なスタイルが好きな方にオススメです。

顔周りにレイヤーを入れたフェイスレイヤースタイルです。顔周りを隠したい方、ウルフは勇気が出ないけどウルフっぽくしたい方にオススメです。巻き方で個性的にもキレイめにも出来るのでアレンジ楽しみたい方は是非フェイスレイヤー入れてみてください。

Q&A

Q1.カットは何ヶ月おき？

A.ショートは伸びてくるとまとまりがなくなり形が崩れやすいので1ヶ月おき、ボブは肩につく長さになってくると毛先がハネやすくなるので綺麗なシルエットを保つために2ヶ月おき、ロングは伸びてもシルエットや毛量はあまり気にならないですが紫外線や熱のダメージでまとまりにくくなってくるので綺麗な髪を保つために2～3ヶ月おきがオススメです。