頭皮のかゆみを今すぐ直したい方は必読!かゆみを抑えるには正しいシャンプー方法から見直そう!
2019/06/06
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こんにちは。#tag(タグ)から徒歩5分の系列店N/92co.(エヌ)スタイリスト葛西祐介です。
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毎日しっかり頭を洗っているのにかゆい…
黒い服を着ているとフケが目立つ…
とお悩みの方も多いはず。
季節の変わり目だからかな?と思わず
ちょっとした知識と日頃のケアで対策と予防が出来ます!
今回は頭皮のかゆみの原因と対策と予防をご紹介します。
そもそもなぜ「かゆみ」が出るのか。
考えられる原因は
頭皮に皮脂が溜まって、細菌が繁殖してかゆみを引き起こす。
またシャンプーの流し残しなども1つの原因ですので、シャンプーはしっかりと流す。
トリートメントは少し残るように流すのを心がけましょう。
シャンプーを1日に何回もすると必要な皮脂まで取ってしまい、乾燥によって頭皮のバリア機能が低下して少しの刺激にも敏感に反応してかゆみが生じます。
また寒い時期にありがちな温度高めのお湯で流すなども1つの原因です。
シャンプーの際に爪を立てて洗ってしまうと頭皮を傷つけ、かゆみの原因となります。
歯医者で歯の洗い方を指導してもらった経験がある方が多いと思いますが、歯磨きと同じように指の腹で優しく。
ゴシゴシ洗ったほうがスッキリ感は得られるかもしれませんが、皮膚が弱い方は洗い上がりでヒリヒリしてしまうかもしれません。
紫外線の浴びすぎは皮脂が酸化して地肌を刺激します。
特に紫外線が強い夏場などは日傘や帽子などをして頭皮と髪を守りましょう。
カラー剤やパーマ剤などの化学的刺激が原因となりうることもあります。
お店によっては保護オイルのスプレーなど置いてあるので一声かけてみましょう。
またふけが多いと刺激でかゆみを誘発する恐れもあります。
「ふけ」が頭皮を刺激することによってかゆみが発生するため上記のシャンプー頻度や方法は改めないといけない人もいると思います。
頭皮は体のなかでも皮脂の分泌が盛んな部位です。
頭皮には皮脂や汗などを栄養とする皮脂常在菌がいて、ほどよい皮脂は頭皮に潤いをもたらし皮脂常在菌が雑菌や細菌の侵入を防ぎ、頭皮を守ってくれるのですが
何らかの原因で皮脂や皮脂常在菌のバランスが悪くなると
皮脂が多すぎたり、少なすぎたり
頭皮のターンオーバーが崩れ、角質が大量に落ちる「ふけ症」という状態になってしまいます。
ふけは大きく分けて2つ
洗髪不足で皮脂が過剰にある場合は、皮脂を栄養とする皮脂常在菌が必要以上に増殖します。
これによって地肌が刺激を受け、ターンオーバーが乱れ大量のふけが発生します。
皮脂は酸化がすすむと、ホコリや汚れを吸着して古い角質と混ざり合ってベトベトした脂性ふけになります。
もともと脂性肌タイプの人は、頭皮に皮脂や汗が多く出やすく脂性ふけになりやすいといわれてます。
脂性ふけの特徴
・白〜やや黄色がかった白
・湿ってベトベトしてる
・大きな塊となって落ちやすい
・頭皮や髪の毛にはりつく
・頭皮の皮脂の過剰な分泌(常在菌の過剰な増殖)
・洗髪が行き届いていない
・シャンプー剤などのすすぎ不足
湿度の高い梅雨〜夏に多くなる
過度な洗髪や洗浄力の強いシャンプーにより皮脂が必要以上落とされることが原因です。
乾燥した頭皮は免疫力が低下して、ターンオーバーが早まり未熟な角質細胞まで剥がれ落ちてしまいます。
もともと乾燥肌の人は乾性ふけになりやすいといわれてます。
・白くこまかい
・カサカサと乾燥している
・パラパラと落ちる
・頭皮の乾燥(乾燥肌の人に多い)
・洗髪のしすぎ
ストレス、不規則な食生活、紫外線、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなど
ふけのタイプや発生のしやすさは年齢、性別、季節によって多少異なります。
湿気の多い夏場は脂性ふけが増え、乾燥する冬場は乾性ふけになりやすいです。
性別でみると男女ともに成長期である10〜14歳頃にかけて皮脂の分泌量が増え始め、男性は60歳代頃までずっと皮脂の分泌量が多く、女性は30歳代までがピークでこの時期には脂性ふけが出やすいといわれてます。
それ以降は皮脂量が減少していき、逆に肌が乾燥しがちに変わってくるので乾性ふけが多くなる傾向があります。
いくら注意していても起きてしまった時の対応策は
かゆみがあると、つい爪でかいてしまいがちですが
かきすぎるとさらに症状が悪化して炎症が起きるという悪循環に陥ります。
まずは爪でかかないことが大事。
シャンプーも指の腹で優しく洗いましょう。
歯磨きもそうですが、ゴシゴシ洗わないでも汚れは落とせます。
美容室でのシャンプーみたいに頭の中心から外側へシャンプーするのではなく
顔まわり〜耳周り〜襟足
などの生え際から頭頂部に向かって上下に軽く動かしながらシャンプーを
すると髪の毛をかき分けながら、しっかりと地肌を洗えるようになりながら
頭皮を持ち上げる動きになるので、肌のたるみなどにも効果的です。
また、シャンプーして泡立ったまま頭を抱えるように両手のひらで持ち、円を描くように地肌をもみあげるなど頭皮マッサージも有効です。
乾燥肌の方はお風呂上がりにふけ・かゆみを抑える成分が入った頭皮用ローションをつけてからマッサージしましょう。
マッサージすることにより頭皮の血行を促進し、頭皮環境を整えることができます。
毎日のシャンプーの中で見直す点
・髪の長い方はもつれをブラッシングなどしてとく
・ぬるま湯で予洗い
・シャンプーが頭皮に残らないようにしっかり丁寧にすすぐ
・お風呂上がりはすぐ乾かす。(自然乾燥だと濡れている時間が多くなるので細菌が繁殖せやすくなります。)
ちょっとのことでも変わるので毎日するシャンプーを見直しましょう。
薬用シャンプーや頭皮用ローションの成分欄を見た際に
殺菌・抗炎症成分
(原因菌の過剰な増殖と炎症を抑える。殺菌効果も。」
ジンクピリチオン・ヒノキチオール・グリチルリチン酸ジカリウム
抗ヒスタミン成分
(かゆみの原因を抑制し、頭皮のかゆみを抑える)
ジフェンヒドラミン塩酸塩
清涼成分
(清涼感を与え、かゆみをしずめる。)
l-メントール
などが表記されているものを使用するといいでしょう。
頭皮のかゆみを防ぐには、日々のライフスタイルを正しくすることが大切です。
頭皮が健康であればふけ・かゆみを防ぐことができます。
かゆみなどは不規則な食生活、生活習慣が遠因となっている場合もあります。
皮膚の新陳代謝を促すため、十分な睡眠をとりましょう。
22時〜2時が肌細胞の修復や調整に必要な成長ホルモンが活発に分泌されると言われています。
このゴールデンタイムにはしっかりと就寝出来るようにしましょう。
ストレスはホルモンのバランスを崩し、肌トラブルを招きやすいです。
軽い運動や趣味などの時間を作ってリフレッシュすることを心がけましょう。
健康な肌を保つには栄養バランス良い食事は欠かせません。
脂性ふけの人は脂質、糖質、ナッツ類などを摂ることを控えて
体内から皮脂の分泌を抑制する働きのあるビタミンB2・B6を多く含む食品(レバー、魚、牛乳、納豆、魚肉ソーセージ、卵など)を摂るようにしましょう。
皮脂が酸化して頭皮に刺激を与えやすいため、長時間紫外線を浴びることは控えましょう。特に夏場の海や山などは紫外線を浴びやすい環境です。
喫煙は毛細血管の収縮につながり、頭皮においても血行不良を引き起こします。
ふけやかゆみは一種の肌荒れなので、肌荒れ予防は頭皮のあれ予防につながります。
日頃のから食生活、生活習慣を見直して予防を。
また原因を知ることで対策・対応も出来るのでしっかりとした知識を覚えておくのも大切です。
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