イヤリングカラーでさりげなくオシャレに
2024/05/31
イヤリングカラーとは？
イヤリングカラーとは、髪の内側耳元のみをブリーチして色を入れるデザインカラーの一種です。耳にかけた時にカラーした部分がイヤリングのように見えるのが特徴です。
イヤリングカラーの魅力
魅力1ダメージが気になりづらい
イヤリングカラーは、髪の内側にカラーを施すため、髪全体を染めるよりもダメージが少なく済むのが特徴です。
また、髪の表面は自然な色合いを保ち、カラー部分が目立ちすぎないため、ダメージが気になりにくいです。
髪に負担をかけずに、さりげないおしゃれを楽しみたい方にとって、イヤリングカラーは理想的な選択と言えます。
魅力２髪を被せて隠すことができる
髪色が厳しい職場でも表面の髪を被せて隠すことができるので好きなカラーが楽しめます。
魅力3派手になりすぎない
範囲が狭いので何色にしてもさりげなくなります。
イヤリングカラーをオーダーする際のポイント
ポイント1ベースカラーとの色合いで決める
イヤリングカラーをあまり目立たせたくない場合はベースカラーと同系色にすることで、さりげなくすることができます。反対にイヤリングカラーを目立たせたい場合はベースカラーと反対色にすることで、目立ちやすくなります。
ポイント2色落ち後も考えたカラーにする
イヤリングカラーを長く楽しみたい方、美容室にあまり来れない方は色落ち後も考えたカラーにすることで長く楽しむことができます。暖色系は色落ち後もほんのり残るので長く楽しめます。色落ちをシルバー系にしたい場合は紫系のカラーにすると色落ちが綺麗になります。また、カラーシャンプーを使うことで色持ちを良くしたり、色落ちが綺麗になったりするので、カラーシャンプーを使うこともオススメです。
イヤリングカラーの人気色
暖色系カラー
ピンク、オレンジ、赤といった暖色系のカラーは肌なじみが良く顔色を明るく見せてくれます。女性らしく可愛らしい雰囲気にしたい方におすすめです。
ブルー系カラー
ブルー系のカラーはクールでかっこいい印象になります。黒髪や明るめのカラーとも相性がいいので全体の色がどんな色味でも入れやすいです。
シルバー系カラー
シルバー系のカラーは複数回ブリーチが必要ですが派手すぎず透明感が出ます。赤みが気になる方や初めての方にもおすすめです。
よくある質問
Q1インナーカラーとの違いは？
インナーカラーはブリーチの範囲が広く、サイドと後ろをブリーチしてカラーを入れるのでカラーした部分が目立ちます。イヤリングカラーは耳の周りだけをブリーチしてカラーを入れるのでさりげなくなります。
Q2値段を教えてください
カット＋カラー＋イヤリングカラーで¥14800です。普通のカット＋カラーにプラス¥3500でできます。
イヤリングカラーのスタイル一覧
オレンジ✖️イヤリングカラー
オレンジカラーで明るい印象に。オレンジはブリーチの抜けが少し甘くても入りやすいカラーなので、ブリーチをあまりしたくない方におすすめです。
ピンクカラー
ピンクカラーで可愛らしい雰囲気に。同じピンク系でもブリーチの抜け具合や使うカラー剤によって色味や薄さなども変わるので色々試してみるのも楽しいです。
ブルーカラー
ブルーでクールな印象に。ブルーカラーは明るくなりすぎないので派手にし過ぎたくない方におすすめです。
シルバーカラー
シルバーカラーはどの系統にも似合うので色んな系統の服を着る方、何色にしたらいいか分からない方におすすめです。
ラベンダーカラー
ラベンダー系は紫が入っているので色落ちが綺麗でシルバー系になります。色落ち後も楽しみたい方にオススメです。
