【パーソナルカラー】あなたの魅力を最大限に引き出す、似合う髪色の見つけ方!
2020/02/17
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2020/02/17
#tag スタイリスト 平塚です!
突然ですが、パーソナルカラーって聞いたことありますか??
簡単に言うと、一人ひとりに似合う色味のこと。
洋服やメイクの色選びの参考になるのはもちろんですが、
ヘアカラーを選ぶ際にもパーソナルカラーを活用できます!
髪は顔の一番近くにあるパーツなので
ダイレクトに顔色に反映します。
髪色で顔色の見え方も変わってきます!
パーソナルカラーは
4つのグループに分けられます。
・イエローベース
・高明度〜中明度
・高彩度〜中彩度
・清色
・ブルーベース
・高明度〜中明度
・中彩度〜低彩度
・濁色、清色
・イエローベース
・中明度〜低明度
・中彩度〜低彩度
・濁色、暗清色
・ブルーベース
・低明度と高明度
・低彩度と高彩度
・清色、暗清色
この中から、
どのグループの色がその人に似合うのかを分析するのがパーソナルカラー診断です。
パーソナルカラーを診断できるようになるためには、
まずは色をこの4つのグループに分類する練習から始めます。
色をよく理解してから、
実際に色を合わせて顔色の見え方を分析する練習になります。
なので、自分でパーソナルカラーを診断するのはなかなか難しいかと思います。
気になる方は、
パーソナルカラリスト(パーソナルカラーコンサルタントなど)に診断してもらいましょう。
【パーソナルカラー】で勘違いしやすいポイントが
肌の色がイエローベースだからといって
イエローベースの色が似合うとはかぎらない、という点です。
もちろんイエローベースの肌の方は
イエローベースの色は馴染みがよく似合う場合もありますが、
似合わないとくすんだ印象になってしまいます。
似合う場合
→血色がよく見える
似合わない場合
→くすんだ印象
似合う場合
→色が白くすっきりした印象
似合わない場合
→不健康な感じ
肌のブルーベース、イエローベースにとらわれず、
似合う色と似合わない色を探してみましょう。
ブルーベース・イエローベースの肌色を踏まえ
パーソナルカラーを活用して
こう見られたい、こんな印象にしたい!という希望を叶えることもできます!
例えば、
以前アッシュ系のカラーをしたら顔色が悪く見えてしまったというお客様には
イエローベース寄りのブラウン系のカラーで血色よく見せる。
このようにパーソナルカラーも踏まえてカウンセリングいたしますので、お気軽にご相談ください。
パーソナルカラーの4つのグループの色をヘアカラーに当てはめて考えると
髪の色はもともと低彩度色なので
色の明るさとイエローかブルーのベースカラーで判断していきます。
イエローベース寄りだと
血色のよい明るさに見え
ブルーベース寄りだと
くっきりと色白感が出ます。
↓イエローベース寄りのブラウン
↓ブルーベース寄りのブラウン
オレンジや黄色み寄りのブラウンで
明るめのヘアカラーが似合います。
暗すぎる色よりも明るめの方がおすすめ。
ハイトーンカラーも似合います。
明るめのブラウン
ベージュブラウン
ピンクや赤みのあるブラウンで
やや明るめからやや暗めのヘアカラーが似合います。
明るく淡い色が似合うのでバイオレットやブルーもおすすめです。
やや暗めのグレージュ
明るめのピンクブラウン
オレンジや黄色み寄りのブラウンが似合います。
カーキ寄りのカラーもおすすめです。
明るすぎない、暗めの色が落ち着きます。
やや暗めのマロンブラウン
オリーブブラウン
赤みのあるブラウンや、黒髪も似合います。
かなり明るめの色も似合います。
暗めのアッシュカラーでも強くないのでおすすめです。
暗めのアッシュ
ハイトーンカラー
ヘアカラーはもちろん自分の好きな色で楽しむこともできますが、
色味と似合わせ次第では顔色の見え方の印象を変えることもできます!
いつもと違うカラーでイメージチェンジはいかがでしょうか。
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